現在、急成長のリラクゼーション業界の中でも都心に展開する「Re.Ra.Ku」では、リラクゼーションセラピストを独自の教育法により育成し、資格を取得したセラピストが働いています。
また、リラクグループで行われるコンテスト「リラクチャンピオンシップ」とは、どのような大会なのでしょうか。ここでは、「Re.Ra.Ku」で働くセラピストとリラクチャンピオンシップについて説明します。
リラク【Re.Ra.Ku】で働くセラピストは女性7割・男性3割
目次
「Re.Ra.Ku」で働くセラピストの中でも、特に多いのが育児で忙しい現役のママ層だといいます。結婚や育児などでやむなく仕事を離れた女性たちの中にも、社会に貢献したい、ゆとりを持つために収入を増やしたいと願う人が多くいることでしょう。
セラピストという仕事は、女性の持つ細やかさと柔軟な感性を生かせる仕事です。リラクでは「マザーズプロジェクト」を立ち上げ、そんなママたちを応援しています。リラクカレッジで資格を取り、生き生きと働く女性の中には4人の育児に奮闘するカッコいいママもいます。
リラク【Re.Ra.Ku】で活躍するセラピスト達
「Re.Ra.Ku」で現在活躍しているセラピストたちは、健康やスポーツに関心があったり、周りに肩こりや腰痛の人がいて「楽にしてあげたい」と思うようになったことがきっかけだったりと、約8割の人が未経験からスタートしているそうです。
異業種からの転職でセラピストになった人が多く、OLだった人やダンサー、カフェの店長からの転職などさまざまな経験をしてきた人たちです。
リラクゼーションセラピストは日本標準職業分類に新設された人気の職業です。リラクでは、独自の教育環境であるリラクカレッジで授業料無料で研修を受けられ、日本リラクゼーション業協会認定の資格を取得することもできるので、未経験でも安心してセラピストを目指すことができます。
また、特徴的なのはリラクで働くすべてのスタッフが業務委託ではなく「雇用」されているということです。社会保険が完備され、交通費全額支給という安心できる環境で、入店してからも学び続けられることもセラピストたちの励みになっているようです。
Re.Ra.Kuコンテスト「リラクチャンピオンシップ」って!?
リラクチャンピオンシップは、リラクグループ全体で行われる年に一度のコンテストで、2014年から「サービスの質の向上」を掲げて行われるようになった、いわば「セラピストたちの祭典」です。
約200店舗、約1000名のセラピストが、施術分野と接遇分野の両方でナンバーワンを目指して競います。
単に技術を磨くためのものではなく、仲間との絆を深めることやリラクゼーション業界全体を盛り上げるために毎年行われています。
2017年2月の大会では、タイ古式部門、フットケア部門、腰部門、肩甲骨部門、ストレッチ部門、店長の部、おもてなし部門の競技種目7種目に対して、金・銀・銅のメダリストが21名選ばれました。
リラク【Re.Ra.Ku】の求人の魅力は!?
リラク【Re.Ra.Ku】はリラク系ボディケアを主軸メニューにして、1都3県を中心に約180店舗展開しています。例えば、リラク【Re.Ra.Ku】イトーヨーカ堂葛西店では、リラク系ボディケアだけではなく、健康管理スタジオ『Thai Stretch』としてタイ古式ストレッチの施術を提供しているお店もあり、リラク【Re.Ra.Ku】では幅広い手技を学ぶことができます。
また、CLP(ケア・ライフ・プランナー)となるために「Re.Ra.Ku」が運営するリラクカレッジにて、無料で研修が受けられます。
リラクカレッジは充実した施設で、ボディケアやフットケアのほかリラク独自のタイ式施術も学べ、技術や接遇の教育を通して、心と身体の元気を施せるようなリラクゼーションセラピストを目指すことができます。
募集は、正社員や契約社員のほかにも希望の形態(時給制や月給制、アルバイトなど)で受け付けているので、リラク【Re.Ra.Ku】に興味を持った人は電話やWEBフォームから申し込んでみてはいかがでしょうか。
リラク【Re.Ra.Ku】の求人(アルバイト)の詳細はこちらから
リラク【Re.Ra.Ku】の求人サイト:http://job.reraku.jp/
まとめ
「Re.Ra.Ku」で働くセラピストは、リラクカレッジでリラクゼーションセラピストとしての技術や接遇について学び、向上心を持って仕事をしている人たちです。
セラピストは、CLPとしての力を競う社内コンテスト「リラクチャンピオンシップ」を励みに、一時的な癒しの施術だけでなく身体ケアを行うプランナーとして、日々ステップアップを目指す魅力ある人材です。
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